おしらせ 2012.3.14 ダウンロードファイル:Ver1.50にアップデートしました。静水圧のシミュレーションができます。
Scan&Solve (Rhinocerosプラグイン)
Scan&Solve™ は、3D-CAD(Rhinoceros)に統合された有限要素法による構造解析アプリケーションです。
形状については、Rhinocerosで自由にインポート、エクスポート、デザインなどがおこなえ、Scan&Solveプラグインで、素材の選択、さまざまな外力条件で、どの部分にどれくらいのストレスがかかるか、どれくらい変形をするか、を計算し、ビジュアルに表示をすることができます。
Rhinocerosは、低価格で、沢山のデザイナーやエンジニアが使っている3Dモデリングソフトウエアです。
多くの3Dフォーマットをサポートし、他CADやIGESなどの業界標準ファイルからのインポート、エクスポート、コンバート能力が大変すぐれていると評判です。
Scan&Solve™ は、そのRhinocerosのプラグインとして動作することで、Rhinocerosのモデリング、すぐれたオペレーション、ファイル入出力、メッシュ解析などの能力の上で、解析をおこなうことができるため、非常に使いやすく、ビジュアライズ能力にも富んでいます。
通常、有限要素法解析による分析は、モデルに対して、ある大きさのメッシュを生成しますが、そのメッシュを適切な大きさや形状になっていないと、多くの高価なソフトウエアでも分析がうまくできませんし、すこし複雑になってくるとメッシュ分割でエラーになることも多くあります。そのため、ずいぶんと難しい部類のエンジニア専用のソフトウエアになっているものがほとんどです。
Scan&SolveはRhinoceros上で滑らかな面を適切なメッシュに分割し、解析します。解析前に、メッシュ分割についてあれこれ頭を悩ます必要がなく、前処理やモデルを解析できないといったエラーメッセージに遭遇することがありません。(分析時は、Resolutionという分解する数についてのパラメータがひとつあります)

また、Scan&Solveはモデリングされたものが、インポートされたものであったり、メッシュであったり、Nurbsであったりしても、適切に処置をして、だれでも、必要な分析が適切におこなえます。
Scan&Solveの解析は、高速で、かつ並列可能な計算アルゴリズムを使って計算しています。また、64bitへの対応が予定されています。
(*現在、64bit化されたものはRhino5-beta-64bit専用としてリリースされています。)
そのほか、個人や小企業でも購入しやすい価格帯であるなど、たくさんの魅力や利点があります。無料でダウンロードして17日間、お試しいただけます。
対応しているRhinocerosのバージョンは、Rhinoceros V4 SR9、もしくはRhinoceros V5 32-bitです。(5を使うときは最新のβ版をご利用ください。)
デザイン段階で、ちょっと強度計算ができると、いいことがあります。